定量的なホモ活について
ホモ活がやりずらい昨今、いかがお過ごしでしょうか
"世情的にホモ活はやりずらい!"とは言うものの、
私は今のような世情でなくともホモ活苦手ニキです。
それはそれとして、今日ふと思ったことをちょっと書きなぐらせてください。
テーマは「定量的なホモ活」についてです。
まず、一般的なホモにおける"彼氏が出来るまでのフロー"としては以下が考えられます。
----------START------------
①マッチングアプリでコンタクトを取る
↓
②デートを行う
↓
③
※省略されるケースもある。
↓
④恋人関係となる。
----------END------------
上記フローとなる場合、
まず、①の所謂"書類選考"の突破が難しい!(※私調べ)
また、"書類選考"を合格したとしても、②の所謂"面接"も中々、精神的に負荷のかかるハードな内容である。"面接"開始時の第一印象、デートを行う中での印象の変化など、相手の目線や言動や態度などから読み取るのは難しいと思われる。(※私個人の感想)
そこで!
②の"面接"時に定量的に相手の感情を読み取る方法を考えました。
使用するものは
・スマートウォッチ(心拍数・ストレス値などが計測できるもの)
つまりは、相手にスマートウォッチを装着させ、その情報を自身のスマートウォッチまたはスマートフォンに表示することができれば定量的に相手の感情を読み解くことが可能である、ということです。
googleで「心拍数 共有」とググった所、それっぽいアプリは既にありました。
但し、ストレス値や他の計測可能なパラメータについては連携されない?ようでした。
私の理想としては、「スマートウォッチで取得できるすべてのパラメータの共有」です。
例として、私が利用している「HUAWEI WATCH GT 3」では以下の数値が計測できます。
・心拍数
・睡眠時間
・ストレス値
・血中酸素
・皮膚温度
この中で睡眠時間以外は時間と共に変動する動的な値の為、これらパラメータを取得し共有を行うことができれば、私が実現したい"定量的なホモ活"ができる、ということです。
さらには上記パラメータより、「好感度」を算出できれば、"統計的なホモ活"ができるということです。
・・・とはいったものの、調べた限りではそういったアプリが見つからない
しかし、googleで「心拍数 婚活」とググった所、それっぽい記事・論文がありました。
5章 恋活・婚活のための計測工学 - J-Stage(PDF) :
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/71/9/71_626/_pdf
心拍変動を用いた出会いの場における不信感払拭支援システム(PDF):
http://www.interaction-ipsj.org/proceedings/2015/data/20150226/C39.pdf
上記PDFは2015年、2017年に掲載されているものの為、2022年時点での進捗は定かではありませんが、こういった"恋活"における定量的な計測は近い未来あるかもしれませんねぇ...
...と、この記事を終わらせてしまうと
"お前、「いかがでしたか? 」系ブログやないかい!"
となってしまう為、私が考える現状でも行えそうな定量的なホモ活について記載したいと思います。
①スマートウォッチ2台、それに対応するスマートデバイス(スマートフォンやタブレット)2台を用意し、それぞれのデバイスを相手に渡して定量的に確認できるようにする。
この場合、特に技術的な知識が無い場合でも相手の情報を定量的に把握することは可能です。
但し、ここで取得できるのはあくまで数値的な情報のみの為、
例えば、取得した相手のストレス値が高かった場合についても、もしかしたら
「緊張=ストレス」の可能性もある為、一概に相手に対しての好感度が低いわけではない可能性があります。
その為、大分類として事前に相手の「喜・怒・哀・楽」時における心拍数・ストレス値など情報が必要となります。
そういった事前情報があった場合においても、正直な所相手の数値的な情報で相手の好感度を把握するのは"数学・統計つよつよホモおじさん"でない限りは難しいかもしれませんね
②スマートウォッチ向けのパラメータ共有アプリを作成して、定量的・統計的な情報を共有できるようにする。
私が実現したいこととしては、この②についてです。
現状調べた中ではスマートウォッチ同士でパラメータの共有を行うアプリは見つけられなかった為、これが実現できれば"ホモ活"を優位に進めることができるのではと考えています。
方法としては、
1.相手のスマートウォッチから以下パラメータ情報を取得する。(5分に1度)
[クライアント⇨サーバー]
・心拍数
・ストレス値
・血中酸素
・皮膚温度
※その他、取得の行える動的数値パラメータ
2.取得したパラメータより、pythonやR言語などを使用し"好感度"を算出する。
[サーバー]
⇨事前に相手に対して1〜2ヶ月程、スマートウォッチを装着してもらい日常における「喜・怒・哀・楽」時のデータも必要となる。
⇨"好感度"の算出方法は謎、ですが"数学・統計つよつよホモおじさん"なら知っているはずの為、無問題とする。
3. 算出した"好感度"を自分のスマートウォッチに受信させ、パラメータ情報を表示する。
[サーバー⇨クライアント]
上記(1.〜3.)を達成できれば晴れて"定量的・統計的なホモ活"が可能となるわけです。
結論
数学・統計つよつよホモおじさん を探せ!
いかがでしたか?
ホモ活における"面接"は難しいものです。
その為、"数学・統計つよつよホモおじさん"がおられましたら②を実現できるアプリの開発・提供を行なって頂けると とても、とっても助かります。
私は作りません(作れません)
ではまた