土俵問題について
こんばんは!
最近激太りをしてきた私です。
ダイエットはしたいけど、外はひのきの花粉だらけなので無理です(無理です)
さて、本日ですが 昨今話題になっている相撲の土俵問題について自分なりに考えてみました!
...別方向で
土俵に上がれる定義
相撲.comにはこう書かれています。
女性→土俵に上がれない
つまり現段階だと
男性→土俵に上がれる
女性→土俵に上がれない
となるため
赤丸が女性、青丸が男性だとすると
青丸の男性のみが、土俵に上がれることになります。
LGBTと土俵問題
最初に申し上げておきますと
私はLGBTについてそこまでは詳しくないため変な事を言うと思います。
お許しください汗
昨今においては、
体の性 こころの性 好きになる性
と性の区分化?が行われております。
私の場合
体の性=男、こころの性=男、好きになる性=男
...となるわけですね
この組み合わせはタイにおいては18種類あるそうです。
これを加味して考えると先ほどの図が以下の通りになります
赤丸と青丸で囲まれた部分が
タイの定義の中で考えると、『男性』、『女性』を引いた残り『16種類の性別』となります。
つまり、極端な事を言うとその『16種類の性別』において、女性の中でも土俵に上がれる人、逆に男性の中でも土俵に上がれない人が出る可能性があることになります。
※これはあくまで私の中で考えている事です。
ロボットは土俵に上がれる?
これも極端な例ですが、
AI技術が今以上に発展し、
ドラえもんが作られるような世界となったとします。
そして仮に「ロボットにも人格がある為、人権がある!」と主張されたとします。
その場合、ロボットは土俵に上がれるのでしょうか??
相撲.comには女人禁制であるため女性は上がれないと書いてありましたが
ロボットは上がれないとは書いていません!!!(当たり前)
これを元に、仮にドラえもんも土俵に上がれるとします。
しかしながらドラえもんには妹のドラミちゃんもいるわけです。
女性を模したロボットであるドラミちゃんは果たして土俵に上がれるのでしょうか?
...この真相は22世紀で!
...と、このように
昨今の土俵問題について、よくわからない方向で考えてしまっている私ですが
個人的には、この問題について
緊急時においては「女人禁制」の規定は度外視してでも良いと考えております。
しかし、それ以外の行事については今まで通り『女性』は土俵に上げないというスタンスでも良いのではないか?と考えてしまいます。
ではまた