好きな人が好きな本
こんばんは
趣味=読書 を目指している私です。
時間がしばらくはあるので、今まで読めなかった本などを読み進める予定です。
さて、本日はタイトルにも書いてありますが
「好きな人が好きな本」について書きたいと思います!
過去何回かですが私には好きな人がいました
もちろん?男性です
その男性が読む本
漫画であれ小説であれ、その人が好きな本は
今まで自分が読んだ事のないジャンルの作品であれ、必ず好きになりました。
中学、高校の頃 私が好きな人はアニメが好きでした。
ライトノベルを読んだり、「らき★すた」や「とらドラ」などのアニメを
深夜まで起きて見ていたりしました。
それ自体特に苦でもなく、寧ろその人以上に好きになっていたと思います。
その為、中学、高校の頃は 趣味=アニメであり
周りの友達からも「アニオタだね〜」と言われてきました。
しかし、大学に入り、好きになった人の好きな本は推理小説でした。
その人はアニメを全く見ない人で、見るとするならドラマの「相棒」など
刑事物やら探偵物が好きみたいでした。
その頃からか、私はアニメやライトノベルを前ほど見なくなりました。
別に嫌いになったわけではなかったのですが、前よりも熱量が無くなっていました。
逆に今まで読まなかった探偵物
推理系?の小説をかなり読むようになりました。
そして今現在は、自分の好きなタイプの人が書いた小説にハマるようになりました。
今一番好きな作家さんは朝井リョウさんです
特にエッセイなどは読んでいると、とても満たされる感じがします。
...という感じで
私はその時その時によって趣味嗜好が変わっていく
いい意味で言うと、多趣味であり
悪い意味で言うと、自分がない
そんな人間だな〜と思いました。
ではまた